集会・訴訟などの予定  [戻る]

下記の予定は、2020年2月の予定として掲載していた参考資料です。

最新の予定はこちらを御覧ください。

●映画『サマショール ~遺言 第六章』のクラウドファンディング 締切り2月29日●
今年の3月で東日本大震災から9年が経ちます。しかし福島の人々は苦悩の中にいます。
2017年に避難指示が解除された飯舘村では帰村をめぐる村人たちの葛藤が続いています。
帰村か、離村か、消滅か……。
その選択肢を余儀なくされている村人の今を撮り続け、それをまとめたドキュメンタリー映画『サマショール ~遺言 第六章』の完成が近づいています。
「サマショール」とは、チェルノブイリ原発事故後に立ち入り禁止区域に戻り暮らす人々のことをさすウクライナ語です。
本作では、飯舘村への帰村を決めた元酪農家の長谷川健一さんのチェルノブイリ視察の様子も記録されています。
飯舘村の20年後は、チェルノブイリとはまた別の未来があるのでしょうか。それとも、消滅に向かうのか。
そんな村人の葛藤を、全国の多く人たちに知ってもらいたい。
そのために今、私はひとつの本気の挑戦をしています。

クラウドファンディングサイトGoodMorningにて、『サマショール ~遺言 第六章』を全国で上映するための資金のご支援を呼びかけています。

クラウドファンディングサイトGoodMorning https://camp-fire.jp/projects/view/222546f

2020年2月29日までに2,500,000円を集めることが目標です。
ご支援してくださった方にはお礼のリターンとしてパンフレットの寄贈や私、豊田との福島取材同行権などをお届けしています。
ご協力をいただけると幸いです。

また、Facebookで最新の情報をお届けしています。
もしもよろしければ、この映画に対する投稿や私の投稿のシェアをしてくれると非常に嬉しいです。
Facebook サマショール ~遺言 第六章 https://www.facebook.com/yuigon.fukushima/

●さいなら原発びわこネットワーク総会&記念講演●
日時:2月8日(土)総会14:00~15:00、記念講演15:00~16:30
会場:日本基督教団大津教会(JR大津駅北口下車びわ湖に向かって徒歩5分西側:左手)
講師:永井友昭さん(米軍基地建設を憂う宇川有志の会・事務局長)
テーマ:「久美浜原発はどうして阻止できたのか?そして米軍Xバンドレーダー基地との闘い」


●「エネルギー・環境政策における熟議のあり方とは-『自分ごと化会議in松江』から学ぶ経験と課題」●
(連続勉強会 原発・エネルギー・気候変動をめぐる「国民的議論」のあり方を考える 第2回)
日時 2月12日(水)15:30-17:30
場所 衆議院第二議員会館 多目的会議室
内容 講演 福嶋浩彦さん(中央学院大学教授、元消費者庁長官、元我孫子市長)
   コメント 手塚智子さん(市民エネルギーとっとり 代表)
   質疑応答
参加費 無料
申込み 不要
主催 eシフト、原子力市民委員会

eシフト Webサイト


チラシ


●原発賠償関西訴訟)第25回口頭弁論期日●
日時:2月20日(木)14:00~
場所:大阪地方裁判所
集合:13:00
※抽選に外れた方は模擬裁判を予定
※12:00〜淀屋橋で街頭アピール宣伝も行います!

【3.11避難者の声】
原発賠償関西訴訟原告の森松明希子です。
いつも傍聴応援ありがとうございます。
毎回KANSAIサポーターズの皆さまのお力をお借りして
この裁判のチラシを作っていただいていますが、
本人尋問が始まるまでに、少しでもお顔を見て、
どんな人が声をあげ、応援してほしいことををお願いしているのかが
伝わるように、イラストを写真に変えました。
また、毎回、関西訴訟原告が、
皆さまに裁判で訴えたいこと、伝えるべきことを
メッセージとして載せていただいています。

ぜひ、チラシの表の文章(原告メッセージ)も、
お手にとってお読みくださいm(_ _)m

チラシ


●2/21(金)佐賀地裁口頭弁論 & 学習会●
・学習会
日時 2月21日(金)10:00~12:00
場所 佐賀・アバンセ4F第三研修室A
内容 テーマ1「基準地震動過小評価について」
     講師:小山英之さん(美浜の会代表、裁判補佐人)
   テーマ2「核発電について思うこと」
     講師:戸田清さん(長崎大学教授、環境社会学)
主催 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会

・佐賀地裁口頭弁論
13:20~入廷前アピール
14:00~行政訴訟(第25回)意見陳述:戸田清さん(長崎大学教授)
14:30~全基差止(第33回)意見陳述:堤静雄さん(久留米市)
15:30~記者会見・報告集会(裁判の会事務所)


Webサイト


●渡辺一枝トークの会 福島の声を聞こう! vol.34●
日時 2月22日(土)午後4時~6時(開場は午後3:30)
場所 セッション・ガーデン(東京都新宿区矢来町1582F)
参加費 1500円(参加費は被災地への寄付とさせていただきます)
主催・問合せ セッションハウス企画室


チラシ


●原発講座 福岡県飯塚市●
日時 2月22日(土)14時~約16時
場所 飯塚コミュニティーセンター3階・技能向上室
参加費 無料
主催 原発知っちょる会

DVD上映「東電刑事裁判 不当判決」(33分)監督:河合弘之弁護士
お話し 甫守一樹弁護士(約1時間)


●元福井地裁裁判長 樋口英明氏講演会 「私が大飯原発を止めた理由」●
日時 2月23日(日)午後3時~5時
場所 鹿児島産業会館(鹿児島市名山町9番1号)
参加費 無料(事前申し込みが必要)
主催 鹿児島県保険医協会
申し込み方法:人数、代表者氏名、電話番号をFAXにて送ってください。FAX 099-254-8667

樋口英明氏は、福井地裁の裁判長として
2014年5月21日大飯原発3,4号機の運転差止め判決を、
2015年4月14日には高浜原発3,4号機の運転差止めの仮処分決定を出しました。
退官された現在、なぜ差し止めの判決を決断されたのかその理由をお話しされます。

昨年福岡で開催された際は予想を上回る大勢の方々が参加されました。鹿児島では初めての開催となります。
ご家族ご友人をお誘いの上ぜひご参加ください。


チラシ


●東電刑事裁判 控訴審の勝利をめざす集会●
日時 2月24日(月・振替休日)13:30~16:00(開場13:00) 延期
会場 文京区民センター 3-A会議室
入場 無料

内容
・ゲストスピーチ:樋口英明 元福井地裁裁判長の講演
    「福井地裁の原発差し止め判決に込めた思い」と、「東電刑事裁判の東京地裁判決への疑問点」を語っていただきます。
・弁護団より控訴審に向けての話など

東京電力の元経営陣3人に下された無罪判決は、検察官役の指定弁護士が「国の原子力行政を忖度した判決」「このまま確定させることは正義に反する」と批判するほど不当なものでした。
指定弁護士は控訴をし、責任追及の舞台は東京高裁に移りました。
あれほどの甚大な被害を引き起こした原発事故の責任を誰も取らなくていいはずがありません。高裁では、明らかな数々の証拠を元に公正な判断がされることを期待します。
東京高裁での逆転有罪判決をめざす、2020 年のスタートです︕

福島原発刑事訴訟支援団


チラシ


●2020年 第9回江古田映画祭●
日時 2月29日(土)~3月12日(木) 会場 2月29日(土)と3月7日(土)は武蔵大学    他の日はギャラリー古藤(練馬区栄町9-16 武蔵大学正門斜め前) 主催 江古田映画祭実行委員会

チラシ


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