集会・訴訟などの予定  [戻る]

下記の予定は、2019年10月の予定として掲載していた参考資料です。

最新の予定はこちらを御覧ください。

●『流砂』17号発売中(2019年10月発刊) 購読のお願い●
(掲載文の紹介)
・「晴れた気分なんてなかなかやってこない 三上治、
・現在の「私」-イデオロギー言説― 固有の「私」(二) 伊藤述史、
・水飲み鳥は幕末から明治憲法までの逡巡苦悩の上空を飛ぶ 橋本克彦、
・「反緊縮」は格差を埋められるか 中村礼治、
・記紀の国家神学批判 宮内広利、
・『いかにして抹殺の思想は引き寄せられたか』補遺―宮柊二
・『山西省』から 木山捷平、
・『苦いお茶』まで 高岡健、
・吉本隆明についてのゼミナールⅩⅦ 吉本主義者と反吉本主義者を葬送する 柴崎明 
・全体の考察つまり、世界認識の方法に関する試論 中村明徳、
・自衛と自衛権についての試論 佐藤英二、 
・六十年以前の左翼運動の状況 由井格、

雑誌は、一般誌の売れ行きが芳しくなく、これが出版業界の不況の要因になっているといわれます。
『流砂』も同じですが、何とかみなさんの購読やカンパ(支援で)維持できています。
今回の17号(市販されています)も、よろしくお願いします。


●[CCNE協賛]学習会「電力システム改革と原発延命政策」(京都)●
日時 10月5日(土)13:30~16:45
場所 ひと・まち交流館京都(第四会議室)

今,電力自由化などの電力システム改革に名をかりて,老朽原発をはじめとする原発延命政策が進められています。電力に関するもっともらしい新市場の創設の中に,原発の延命を図る意図が見え隠れしています。
私たちの日常生活をまるごと破壊する可能性があり,経済合理性からも破綻しているすべての原発の廃炉を求めましょう。
講演と別に「競争で新電力が後退している現状」の事例を報告します。

講師 大島堅一さん(龍谷大学教授,原子力市民委員会座長)
資料代 500円。原発避難者・学生300円,高校生以下無料

主催 原発の電気はいらない署名@関西
  協賛 原発をうごかすな!実行委員会@関西・福井、使い捨て時代を考える会、
   大飯原発差止訴訟原告団、原子力市民委員会

原子力市民委員会の学習会案内ページ
ひと・まち交流館京都


●環境先進国ドイツー何が日本と違うのかーー政治・行政・報道・教育●
日時 10月6日(日)13時30分〜15時40分
場所 円徳寺会館( 岐阜市神田町6−24)
「乳歯保存ネットワーク」呼びかけ人・環境ジャーナリスト~川崎陽子さんを迎えて~
主催/問い合わせ
    乳歯保存ネットワーク pdmn311@gmail.com
資料代  500円

チラシ


●10.14緊急集会! 関電の原発マネー徹底究明と原子力からの撤退を求める!●
日時 10月14日(月・祝日)13時半~16時15分
場所 国労大阪会議・3階大会議室
ゲスト 東山幸弘さん(ふるさとを守る高浜・おおいの会)
参加費 一般700円、学生・避難者200円
主催 避難計画を案ずる関西連絡会

チラシ


●[CCNE共催イベント]「公開講座「原発事故と市民の健康 ―ICRP新勧告案と関連データを読み解く―」」●
日時 10月14日(月・祝)10:00~12:30(開場9:30)
場所 宇都宮大学峰キャンパス5号館5B11教室
    (キャンパスマップ7番の建物)

2019年6月に国際放射線防護委員会(ICRP)は、東電福島原発事故を踏まえて「大規模原子力事故における人と環境の放射線防護」の新勧告案を公表しました。
日本政府が採用する基準も、原則的にこの勧告に則ることになります。
ところが、新勧告案では防護基準の緩和につながりうる改訂がなされ、また福島県以外の被災地域における市民の声が反映されていない等の問題があります。
ICRPでは2019年10月25日を期限として、一般市民からも意見を募集しており、日本語での提出も可能です。
本講座では、ICRP新勧告案と、関連する放射線の健康影響に関するデータを読み解きながら、原発事故後の市民の健康を守り、意見を提出するうえで必要な情報を共有することを目指します。
ぜひご参加ください。

講師 濱岡豊さん(慶応大学)
参加費 無料
事前申し込み 不要
主催 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
   原発震災に関する研究フォーラム
共催 原子力市民委員会

原子力市民委員会の公開講座案内ページ
宇都宮大学峰キャンパスマップ


●関電に原発を動かす資格なし! 闇の原発マネー徹底追及! 市民緊急行動●
日時 10月15日(火)
会場 衆議院第二議員会館

■院内集会
  日時 10月15日(火)16:30~18:00
  会場 衆議院第二議員会館多目的会議室
  内容 主催者あいさつ
     立憲野党・関電疑惑追及チームからの報告
     原発ゼロ基本法案提出野党から
     福井現地からの報告など

■院外集会
  日時 10月15日(火)18:30~19:30
  会場 衆議院第二議員会館前
  内容 主催者あいさつ
     立憲野党・関電疑惑追及チームからの報告
     福井現地からの報告
     市民団体からの発言など

主  催
さようなら原発1000万人アクション実行委員会(03-5289-8224)
原発をなくす全国連絡会(03-5842-6451)
原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(genjiren.2017@gmail.com)
原子力市民委員会(03-3358-7064) *交渉中


●脱原発トークライブ おしどりマコ&ケン●
日時 10月19日(土)
     開場12時45分 開演13時30分~終演15時30分
場所 ウェル戸畑大ホール(JR戸畑駅前)
主催 さよなら原発!北九州実行委員会

チラシ


●隠蔽される福島原発事故の真実~捨てるな、トリチウム汚染水。遺伝子が損傷する!●
日時 10月25日(金)14時半~19時
場所 参議院議員会館1階・101会議室

第4回「市民のためのがん治療の会」講演会

講師 西尾正道(北海道がんセンター名誉院長)
定員 100名(定員になり次第締切り)
予約 不要
参加費 無料

チラシ


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