集会・訴訟などの予定  [戻る]

下記の予定は、2019年8月の予定で掲載していた参考資料です。

最新の予定はこちらを御覧ください。

●『とめよう!〈首都圏原発〉東海第二原発8.3新宿・夜デモ』●
日 時  8月3日(土)17:30より
集合場所 新宿東口アルタ前広場 17:30
17:30 アピール
18:15 デモスタート デモコース 50分 新宿駅周辺予定
19:10 デモ終了予定 終了後、19:30~懇親交流会
主 催 とめよう! 東海第二原発首都圏連絡会
E-mail:stoptokai2.shutoken@gmail.com
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2たんぽぽ舎気付

案内チラシ


●8/7後藤政志さん学習会●
日時:8月7日(水)13:30~
場所:裁判の会事務所(佐賀市伊勢町2-14)

学習会「福島原発事故から何を学ぶべきか~原発を設計した技術者に聞く~」
福島原発事故はなぜ起きたのか?
原発は安全なのか?
かつて東芝で原発格納容器の設計に携わり、現場を知る後藤さんにわかりやすくお話していただきます。
ぜひご参加ください。

お話:後藤政志さん
   元・原子炉格納容器設計技術者(東芝)
資料代:500円
主催:玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
連絡先:090-3949-2103(永野)

<後藤さんプロフィール>
NPO法人APAST理事長。原子力市民委員会委員。(旧)原子力安全・保安院ストレステスト意見聴取会委員。
2011年3月11日福島第一原発事故以降、インターネットで事故の状況を詳しく解説。NHKはじめ民放各社に出演。
玄海原発再稼働前後には市民推薦により、佐賀県に意見陳述を行った。

案内ページ https://saga-genkai.jimdo.com/2019/08/07/a/

案内チラシ


●8/14 使用済MOX燃料は300年プールで保管?3号機運転再開中止知事要請行動●
◆使用済MOX燃料は300年プールで保管?3号機運転再開中止知事要請行動
日時:8月14日(水)10:00~
場所:佐賀県庁新館11階(9時半 1階ロビー集合)

九州電力は定期検査中の玄海原発3号機を8月20日にも運転再開させようとしています。
もう1サイクル運転すると、使用済MOX燃料が出てくることになります。
使用済MOX燃料は、市民と政府の交渉の場で「300年プールに保管しなければならない」ことが判明しました。
その後の搬出先も処分方法も何も決まっていません。
こうしたことから、無責任極まりない3号機プルサーマルの運転をさせないよう佐賀県知事に求めることとしました。
ぜひお集まりください


●「特重」施設のない原発をすぐ止めろ!全国行動 (8月21日(水)12時~、15時~)●
 第1波行動:2019/8/21(水)
  12時~ 原子力規制庁まえ(最寄駅:南北線 六本木一丁目駅)
  15時~ 九州電力東京支社まえ(電気ビル前)(最寄駅:有楽町駅)
 第2波行動:2019/11月予定
 第3波行動:2020/2月予定

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
共催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ TEL 070-6650-0797 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
「特定重大事故等対処施設」のない各地の原発の即時停止を求めましょう

(呼びかけ)
 東電福島第一原発事故から8年を超えました。原発事故は収束できず、廃炉への道は100年以上と遠く、未だに10万人以上が避難し、被ばく原因と思われる小児甲状腺がんをはじめ白血病や心臓病などの疾病が増え、避難生活による体調悪化、震災関連死も増え続けています。

 2012年9月に発足した原子力規制委員会は、福島第原発事故の検証もせずに、既存の原発を稼働させる為に、「緩やかに過ぎ、合理性を欠く」新規制基準を策定し、甘い審査により、川内・高浜・伊方・大飯・玄海の原発再稼働を容認してきました。地震・火山などの自然災害などがいつ起こってもおかしくない日本列島で、現在9基の原発が稼働しており、非常に危険な状況にあります。

 原子力規制委員会は6月12日の定例会合で、原発の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が設置期限までに完成しない場合、期限の約1週間前までに原発の運転停止命令を電力会社に出すこととしました。

 「特定重大事故等対処施設」は、福島第一原発事故を教訓に、原発に重大事故が起きた際、原子炉の冷却を続けるための設備で、新規制基準施行時に、5年後2018年に設置を新たに義務付けられたものです。その後、特重施設の工事が進まない事業者の意向もあり原発の工事計画を認可した日から5年以内の完成へと期限を延長してきました。しかし、2020年のオリンピックに向けてテロ対策を強化しなければならない政府の意向もあり来年3月から次々と期限が切れる原発に、これ以上の延長は認めないとしています。

 巨大な地震や津波、火山の爆発などはいつ起こるか予想ができず、原発の事故は待ってはくれません。福島第一原発事故を繰り返さないためには、規制委員会が特重施設の設置期限を5年間延長したこと自体が誤りでした。規制委員会は、特重施設のない原発の即時停止を命ずるべきです。また、電力事業者は、特重施設が完成するまでは稼働中の原発を停止するのが、安全をはかる責任の取り方です。

 以上の要請を、原発稼働中の電力事業者と規制委員会に対し、全国各地で一斉に行うことを、5月18日―19日の全国相談会で決定しました。各地の規制委員会に対してこれまで行った全国一斉行動の経験を活かし、8月に第一波行動を開始し、東京では規制委員会と九州電力東京支社に対して要請を行います。  さらに11月に第2波行動、2月には第3波行動を実施し、3月に最初に停止される九州電力川内原発現地に全国から集い、稼働を止めるとともに、これを契機に老朽原発の再稼働を許さない闘いをさらに強めましょう。全国各地での創意ある取り組みを呼びかけます。



●新「行政不服審査法」に基づく審査請求を問う!
 ~規制委は東海第二原発の審査請求から逃げるな!~
   総務省・原子力規制委員会院内ヒアリング集会●

日時 8月22日(木)14時30分~17時30分
場所 衆議院第一議員会館第二会議室
     東京メトロ 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩
出席依頼 総務省行政管理局、原子力規制庁【依頼中】
紹介 衆議院 大河原まさこ議員
共催 再稼働阻止全国ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会(確認中)

質問概要案:
Ⅰ 原子力規制委員会への審査請求の実態
1 行政不服審査法について
2 3つの東海第二審査請求の状況
3 三条委員会への審査請求の問題
Ⅱ 審査合格決定後の状況変化
1 「経理的基礎」
2 特定重大事故等対処施設
3 その他バックフィット
質問予定:
次の3つの審査請求の請求人総代及び連名者(下線:参加予定)
審査請求A 山崎久隆、披田信一郎、木村雅英
審査請求B 満田夏花、阪上武、武藤類子
審査請求C 相沢一正、軍司道男、大石光伸
     集会参加者

集会次第案(14時半~17時半):
14時~ 通行証配布開始
14時30分~15時00分 事前確認打合せ
15時00分~16時00分 総務省・原子力規制庁ヒアリング
16時00分~17時00分 原子力規制庁ヒアリング
17時00分~17時30分 事後確認打合せ

 私たちは、昨年末、原子力規制委員会の東海第二の適合性審査と運転期間延長の審査について、行政不服審査法に基づき審査請求を提出しました。
 また、地元茨城と東京からも審査請求を出しています(他にもあるかも知れません)。
ところが、原子力規制庁は、どの審査請求についても、今までの異議申立(審査請求)では必要としていなかった連名者の押印を要求し、面倒で時間を要する補正を要求してきました。さらに審査請求を受理した後も、未だに新たに審理をするべき審理員が決まらず、処分者からの弁明書も出さず、原子力規制委員会のホームページにアップもせず、意見陳述会の開催も出来ません。
 このようにして、審査請求を提出してから8か月も無為に経過しました。昨年秋の沖縄県の辺野古「埋立承認撤回」処分に対する行政不服審査法に基づく私人ならぬ沖縄防衛局長の審査請求への国交相即決と比べるとあまりにひどい。
 わたしたちは、このような状況を打破するべく、行政不服審査法を所管する総務省行政管理局と原子力規制庁を国会に呼んで、院内ヒアリング集会を開催します。
 さらに、本年に入ってからの東海第二審査に関わる状況の変化を踏まえ、経理的基礎と特重とバックフィットについて原子力規制庁に質問します。
 多くの方々の参加を呼びかけます。


●「南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟」を応援しよう!「避難の権利」を確立しよう!●
第16回口頭弁論期日
日時:8月28日(水)13時~
場所:経産省本館前(13時~)→東京地裁前(13時半~)→東京地裁103号法廷(14時30分~)
報告集会 15時半頃~ 場所は未定です

案内チラシ


●8月28日(水) 福島原発事故避難者九州訴訟●
日時:8月28日(水)告尋問10時〜12時、13時半〜16時
場所:福岡地裁


● 大飯原発差し止め判決を下した 樋口元裁判官講演会 ●
日時:8月31日(土)13:30開場 14:00開演
場所:福岡県弁護士会館大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
地図:https://www.fben.jp/map/ (福岡地裁の隣)
※ 駐車場(裁判所・弁護士会利用できません)ので公共交通機関お願いします。

案内チラシ

案内チラシ(モノクロ)


★翌日9月1日大牟田でも開催★
日時 9月1日(土)13:00開場 13:30開演
場所 大牟田恵愛園地域交流スペース(福岡県大牟田市新勝立町3-5-15)

案内チラシ


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